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公園墓地 | 都立霊園

関東圏では、横浜に美空ひばりさんが眠っていることでも知られている横浜市営日野公園墓地があります。横須賀市営公園墓地は、芝生墓地として四季折々の自然とふれあいながら、憩いと安らぎが得られる墓地となっています。首都圏以外にも公営の公園墓地はたくさんありますから、交通の便や永代使用料などを比較検討して霊園選びをしていきましょう。民営の公園墓地は、財団法人・宗教法人が運営している公園墓地です。

こちらのメリットは、いつでも求めやすく資格制限が少ない、そしてお墓の形も自由で宗教不問ということでしょう。デメリットとしましては、墓地の使用料が公営より割高、管理量が割高、運営に大差がある、あるいは石材店が指定されているといったことが挙げられます。公園墓地の購入は、石材店で相談して決定するのが基本となっています。都内で交通の便が良く、周囲の環境も申し分なく、価格もお手ごろという墓地がありましたら、誰もが飛びつくだろうと思います。

しかしながら、都立霊園の場合、青山(港区)、雑司ヶ谷・染井(豊島区)、そして谷中(台東区)といった公園墓地は、すでに満杯で募集はないということです。また、都下の多磨、小平、あるいは八王子でも募集数は、ほんのわずかとされています。これに対してお墓の需要はどのくらいあるのかと言いますと、厚生省の人□問題研究所のデータによりますと、年平均で8万人が亡くなっているということですから、墓地不足は深刻だと言っても良いでしょう。

多磨霊園は、東京都府中市にあり、面積は都立霊園でもっとも大きい128万平方メートルです。関東大震災直前の1923年(大正12年)4月に、東京市によって北多摩郡多磨村に開園された日本初の公園墓地であり、後の日本墓地のひな型にもなりました。開園当時は多磨墓地と呼ばれていましたが、1935年(昭和10年)に多磨霊園と改められました。面積も当初は100万平方メートルだったのですが、昭和15年に西側の拡張を行って128万平方メートル、およそ39万坪になっています。また、平成5年には、土地不足の大都市における新しい墓所形式としてみたま堂(新納骨堂)が完成しました。






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